エイジングケアのお悩み相談5選

2021.03.29 年齢肌への対策・アドバイス
エイジングケアのお悩み相談5選

年齢を重ねるにつれて少しづつ気になり始めるエイジングサイン。小ジワ、顔のたるみ、ほうれい線、くすみ、乾燥と悩みは尽きません。今回は良く耳にするエイジングケアのお悩みに対するアドバイスをまとめました。スキンケアはもちろん、生活習慣の中にも改善できるポイントがいくつかあります。早速みていきましょう。

エイジングケアのお悩み①

目元や口元の小ジワを解消するには、どうしたらいいですか?

小ジワは、若い方を含む多くの方々が抱える悩みと言えます。筋肉の衰えや、たるみが原因でできるシワとは違い、皮膚の表面や角質層の乾燥が原因でできてしまうものです。そのため、保湿ケアを集中的に行えば改善できます。

スキンケアにおいては、優れた保湿成分が配合されている化粧品が有効です。ヒアルロン酸は代表的な保湿成分として有名ですが、それを上回る保湿力を持つのは「プロテオグリカン」。プロテオグリカンはヒアルロン酸の1.3倍の保水力を持ち、さらに加齢によって減少してしまうヒアルロン酸やコラーゲンの生成を助けてくれるという優秀な成分です。まだ使ったことがない方はこれを機にスキンケアに取り入れてみてください。

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小ジワは目元や口元などの皮膚が薄い部分にできやすいので、気になる方は部分的なコットンパックがおすすめです。こまめに集中ケアをすることでだいぶ良くなります。

そして、意外と見逃しがちなのが、体内の水分不足。しっかりと水分補給することは小ジワの予防や改善につながります。肌と身体、両方の水分補給を意識することが大事です。

エイジングケアのお悩み②

ハリ不足と顔のたるみを予防するには?

顔のたるみやハリ不足は、一つ目のお悩みの小ジワと違って、角質層のさらに奥にある真皮がダメージを受けてしまうことが原因です。たるんでしまってからでは、なかなか改善が難しいため、予防が肝心です。

たるみの大敵は紫外線。シミ予防のために紫外線を意識される方は多いかもしれませんが、紫外線はたるみにも大きく影響を及ぼします。真皮まで届くUV-Aという種類の紫外線を長いこと浴び続けると、真皮を支えるコラーゲンやエラスチンがゆるんでしまい、肌がたるみやすくなります。そのため、季節を問わず、毎日日焼け止めを塗り、しっかり紫外線をブロックすることが欠かせません。

エイジングケアのお悩み③

ほうれい線で、どんどん老け顔に・・・

ほうれい線は、頬の筋肉が衰え、脂肪が重力に逆らえず、たれてきてしまうことからできるものです。そのため、顔の筋肉である表情筋を鍛えることで改善や予防をすることが大事です。

表情筋のトレーニングとして、「あいうえお体操」と言うものがあります。口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」と声を出して言ってみましょう。それぞれ3秒ずつキープし、これを3回繰り返してみてください。最初は1日3回からはじめ、慣れてきたらキープする時間や回数を増やしていくことで、強化していきましょう。

最近ではマスクを常に着け、人と直接会う機会が減ったことから、無表情でいる時間が長くなったと言えます。この状態が続くと、どんどん顔の筋肉が弱まり、老け顔が加速してしまいます。日々のトレーニングと共に、笑顔を意識することが、ほうれい線予防にも、気分向上にもつながるのでおすすめです。

エイジングケアのお悩み④

くすみを改善できる方法はありますか?

くすみの主な原因は血行不良です。そのため、血液の流れを良くしてあげることが重要です。

頭皮や顔周りのマッサージをすると、血流が改善し、透明感アップにつながります。1〜2分でできる簡単なマッサージなのでトライしてみましょう。手でこぶしをつくり、第2関節の山の部分を使って、上に引き上げるように押していきます。主に以下の箇所を集中的にほぐすと有効です:

・頭皮全体
・髪の生え際
・頬骨の下
・あごやフェイスライン
・耳の下から首筋
・鎖骨周り

あまりゴリゴリと皮膚を動かしすぎると、返ってシワの原因になってしまうので、軽く押して最後上に引き上げるくらいがちょうど良いです。

もうひとつ、簡単にできる血行促進は、蒸しタオルです。清潔なフェイスタオルを水で濡らし絞ってから、電子レンジに入れて、30秒から1分ほど温めます。やけどしない程度の温度になったら、蒸しタオルを首元や鎖骨周りに当てます。これだけでも顔がパッと明るくなるので、試してみてください。

エイジングケアのお悩み⑤

乾燥肌から抜け出せません。どうしたら潤いをキープできますか?

乾燥が気になる方は、まず洗顔を見直すことをおすすめします。肌の乾燥を進める要因のひとつに、「洗顔のしすぎ」があげられます。洗浄力の強すぎる洗顔を使うと、肌に必要な油分まで洗い流してしまうので、できる限り避けましょう。ぬるま湯で洗い流すだけでも、十分に汚れは落ちると言われています。朝晩、しっかり洗顔をされている方は、たとえば夜は洗顔、朝はぬるま湯だけと、洗顔の回数を少し減らしてみると良いかもしれません。

もうひとつ見直すポイントは、基礎化粧品です。乾燥にはやはり保湿が欠かせません。年齢と共に、肌の潤い力が低下していきます。そのため、保湿成分が豊富に含まれている化粧品を選び、潤いをつくりだす土台を整えることが重要になります。

小ジワ解消でもご紹介した「プロテオグリカン」は、年齢肌に悩むすべての女性が取り入れるべき保湿成分です。ヒアルロン酸を超える保水力があり、「肌のウォーターバッグ」と言われるほど優秀な美容成分。保水だけでなく、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進し、内側から潤い、ハリ、弾力の素となる成分を生み出す力も持ち合わせています。乾燥やエイジングサインが気になる方は、プロテオグリカン配合化粧品を取り入れてみると良いでしょう。

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以上がエイジングケアのお悩み相談5選でした。年齢を重ねると、どうしても増えてくる肌トラブルですが、ほんの少し意識を向けるだけで予防や改善に繋がることもあります。少しづつ前向きにトライしてみる姿勢が美しさの秘訣なのかもしれません。

 

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