米国で人気、J-Beautyボックスがはじまりました!
いまアメリカでは日本の美容こと「J-Beauty」に注目が集まっていることをご存知ですか?実はラヴィプレシューズAPGラインは、アメリカでもご好評いただいており、今月から「J-Beautyディスカバリー・ボックス」に参加しています。今日はアメリカのJ-Beautyトレンドについて、そしてJ-Beautyディスカバリー・ボックスについてご紹介させていただきます。
アメリカでJ-Beautyが流行
日本にいると、なかなか「J-Beauty」と言う単語を聞く機会が少ないですよね。アメリカでは、VOGUEやELLEなどの美容ライターや、美容系インフルエンサーがJ-Beauty製品を紹介していて、じわじわと関心が高まっています。
なぜ今になって日本の美容なのでしょう?数年前から韓国の「K-Beauty」が日本でも爆発的な人気を集めていますが、日本のみならず、アメリカでも一大ブームとなっていました。そして、そのK-Beautyの次世代と言われているのが、日本の美容ことJ-Beautyなのです。
J-Beautyトレンドと「ミニマリズム」の関係?
K-Beautyが提唱していたのは「10ステップ・スキンケア」。いくつもの製品を用いて、10の工程を丁寧に行う、ある種手間のかかるスキンケアでした。しかし、近年では、必要最小限の要素だけを用いるライフスタイル「ミニマリズム」が世界的に支持を集めています。アメリカでは化粧品においてもミニマル且つ良質なものが求められるようになってきました。
この世界的なトレンドに、うってつけだったのがJ-Beauty。日本のスキンケアは3〜4つの最小限のステップで完了し、K-Beautyと比較すると、よりシンプルです。ステップがシンプルであることのみでなく、製品の質が高いという点もJ-Beautyが支持される理由の一つです。日本の高い技術力と研究力によって、製品数が少なくても、しっかり美肌効果が得られるという点が、アメリカで評価を得ています。
アメリカで人気!日本の自然由来成分
もう一つJ-Beautyがアメリカで関心を集める理由として、成分の珍しさがあげられます。日本には、抹茶やお米など、古来よりスキンケアに用いられてきた日本特有の自然原料が多く、それらを配合している化粧品は特に興味を持たれることが多いです。
ラヴィプレシューズAPGラインに配合している「プロテオグリカン」は、ヒアルロン酸を超える保水力を持つ注目のエイジングケア成分です。青森県弘前大学の研究によって、鮭の鼻軟骨から抽出が実現したプロテオグリカン。日本では様々な商品展開がされているものの、アメリカではまだ目新しく、現地のお客様は興味津々の様子です。
J-Beautyディスカバリー・ボックスとは?
J-Beautyディスカバリー・ボックスは、日本全国の良質な美容製品が集められたコレクションボックスです。「新しい日本の化粧品を発掘」というコンセプトのもと、アメリカ全国の美容好きの方々に向けて、今月から販売開始されました。日本の様々な化粧品ブランドと共に、ラヴィプレシューズAPGラインのMOIST APGクリームも参加しています。
<J-Beautyディスカバリー・ボックスのウェブサイトはこちら>
※ディスカバリー・ボックスの販売は米国内のみとなります
発売から数日で、現地の美容インフルエンサーの方々がSNSで感想を投稿してくださり、SNS上で続々と反響が寄せられています。一人でも多くの方々にラヴィプレシューズAPGラインの魅力を知っていただきたいですね。今後はこのような海外での活動も、定期的にレポートさせていただきます。