すべての生命を分け隔てなく包容してくれる自然。
私たちは魅力的な成分の宝庫に、女性を美しい人生へ導く答えを探しました。
理想のスキンケアに必要な成分はどこにあるのか、
年齢肌の悩みに的確にアプローチするためには何が必要かを考え抜き、
たどり着いたのは、3つの自然由来成分による相乗効果でした。
自然の恵みと最先端の科学力の結晶、『ラヴィプレシューズ APGライン』。
“満ち返る、肌へ”の答えが、ここにあります。
たどり着いたのは、
APGクリアリフト理論でした
それは目もと、口もと、頬などに表れやすい、年齢肌の悩みを解決するために私たちが導き出した、
3つの自然由来成分による新しいアプローチ法です。肌の表面を美容成分が浸透しやすい状態に整えた上で、
角質層の奥に蓄えた潤いを逃がさない二重保湿構造。クリア&ハリケアを叶え、理想の“満ち肌”へ導きます。
すみずみに満ちた
潤いを逃さない
「APセラミド」で十分に満たされている角質層は、安定的に肌の内部に蓄えた水分を逃さない状態になります。しっかり潤いのヴェールで包み込むことで、みずみずしさが持続する肌を整えます。
肌の奥まで浸透※し
はずむようなハリを
高い保水力を持つ「プロテオグリカン」とコラーゲンの相乗効果により、角質層の奥からしっかり潤いを届けます。「APセラミド」と合わせて二重保湿することで、ふっくらとしたみずみずしい肌の土台を築きます。
※角質層まで
肌の表面を守り
輝きのあるツヤ肌へ
紫外線ダメージや空調による乾燥など外部からのストレスを受けやすく、デリケートな肌の表面。「グリチルリチン酸」の働きでさまざまな刺激を和らげながら、健やかな肌を保つサポートをします。
最先端のバイオ研究から生まれた
独自の美容成分
肌本来の力を最大限に引き出し、理想の満ち肌へと生まれ変わらせる『APGクリアリフト理論』。
その要となるのが、国立大学法人弘前大学と共同研究した独自の自然由来成分です。
最先端の科学と美容の融合を目指す、『ラヴィプレシューズ』だけの新・美肌理論の秘密がここにあります。
APセラミド
北海道農業研究センターの長年の研究によりついに発見されたりんご由来セラミド。「APセラミド」は、自社農場のりんごを原料に、弘前大学で成分の分析を行った独自のセラミドです。肌のすみずみまで成分を行き渡らせることで、内側に蓄えた水分を逃がすことなくしっかり抱え込み、豊かな潤いで満たしていきます。
プロテオグリカン
かつて1g3,000万円以上で取り引きされていた「プロテオグリカン」は、発見から40年以上を経て抽出方法が確立され、ようやくスキンケアに使えるようになった夢の美容成分です。その保水力は実にヒアルロン酸の1.3倍。肌のウォーターバッグともいわれる水分と驚きの潤い持続力で、内側からふっくらはずむようなハリを与えます。
グリチルリチン酸
夏は乾燥し、冬は大雪で閉ざされる過酷な自然環境で、2年以上の歳月をかけて栽培した津軽甘草から抽出する「グリチルリチン酸」。肌の表面を柔らかくして、「プロテオグリカン」と「APセラミド」が肌内部に浸透しやすくしてくれます。これにより二重保湿構造のベースを作り、キメの整った、滑らかで艶のある肌に導きます。
始まりは、
魅力的な原料との出会いから
サケの鼻軟膏から抽出した「プロテオグリカン」、自社農園で栽培する青森りんごが原料の「APセラミド」、
そして100年以上も途絶えていた国産甘草を復活させた「津軽甘草」。
美肌に導く“理想のスキンケア”を追い求める旅は、より効果的な、優れた美容成分を持つ原料を探すことから始まりました。
―美の果実
りんご農家ということが幸いする
「APセラミド」の発見
すべての女性を美しく。その青写真は、運命の巡り合わせにより徐々に鮮明になりました。青森県の代名詞、りんご。スキンケアの研究を進める中で、私たちはそこに上質なセラミドが含まれている事実を知ります。偶然にも代表の三浦には代々受け継いできたりんご農場があり、これが幸いして「APセラミド」の研究が始まりました。北海道農業研究センターの長年の研究により、ついに発見されたりんご由来セラミド。自身が保有する農場の果実が化粧品素材になることを知った三浦は、りんごの成分への確かな見識をもつ弘前大学の前多博士と共に、成分の機能性研究に没頭しました。自ら栽培したりんごを研究室に持ち込み、どの品種のセラミド構造が肌との親和性に優れているか分析を重ね、たどり着いた理想のセラミドこそ「APセラミド」。さらに上質な成分を求めた私たちは、セラミド抽出専用のりんご畑を作るまでに至るのです。
―はじまりの、一滴
第三生体成分「プロテオグリカン」
との運命の出会い
ヒアルロン酸すら凌ぐ保水力。そんな夢の成分「プロテオグリカン」が発見されたのは1970年代のことです。これまで「プロテオグリカン」は抽出方法が難しく、高額過ぎて基礎化粧品には手の届かない成分でしたが、運命のような偶然により大量精製の道が開かれたのです。当時、「プロテオグリカン」開発研究の中心的存在だった弘前大学の高垣啓一教授が、ある小料理屋を訪れた時のこと。彼は、サケの鼻軟骨を酢漬けにした東北地方の郷土料理「氷頭なます」に、効果的な抽出方法の突破口を見出しました。長年の研究により、サケの鼻軟骨に「プロテオグリカン」の部分構造が含まれていることは知られていましたが、酢に漬けた氷頭が柔らかくなるのは、酢の中に「プロテオグリカン」が溶けている可能性がある。この着想こそ大量精製への糸口であり、発見から40年以上をかけて、ついに“美の一滴”を手にした瞬間でもあったのです。
―蘇る和漢の力
北国の気象条件が生んだ
「津軽甘草」の復活
スキンケアの理想系を追い求める私たちは、さらにもうひとつ、魅力的な原料との出会いを果たします。「津軽甘草」の存在です。甘草は、中国では古くから和漢素材として珍重され、日本でも健康を支える植物として知られてきました。しかし西洋医学の発達により、明治以降、国内での栽培は途絶えていたのです。『ラヴィプレシューズ』には国産の上質な甘草を使いたい。ゆずれない思いを募らせた私たちは、蔬菜園芸学を専門とする弘前大学の前田博士との共同研究により、「津軽甘草」として国産甘草の復活を目指すようになりました。津軽特有の厳しい自然環境で栽培される「津軽甘草」。2年もの歳月を費やして、じっくりとグリチルリチン酸を根に蓄えるのが、この原料の特徴なのです。『ラヴィプレシューズ』は、時代を超えて受け継がれてきた自然由来の成分で肌本来の美しさを引き出すことで、“満ち肌”へと導いていきます。